日向の読書手帳

毎日好きな本について紹介してます。

No.8:「内定力」


こんばんは。

ヒナタです。


今日は「内定力」の著者の光城悠人さんの
セミナーを受けていました。



そこで今までの自分を振り返りながら
自己分析をしていたのですが、


意識していなかった自分に気づき、
とても大きな収穫がありました。


その光城さんの書いた「内定力」なのですが、
タイトルと表紙がとても写真に収めたい代物ではなく、

今回はブログだけでアップしようと思います。(笑)



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「就職活動って何ですか?」



最近そのことを考える機会が多く、
誰がこんなにもつまらない活動を推奨したのか疑問でした。

だって、
みんなが面白くもない話をして、
着たくもないスーツで硬い表情をする。


モノクロで寂しくないですか。

私は寂しいです。



でもそれは、
私がみんなに合わせようとか、
自分じゃない全体を意識していたからだと気づきました。


私は国際系の学科で学んでいるので、
他の学生よりはとんがってると思ってました。

でもそうじゃなくて。

結局みんなと似たような
「就活」をしていました。



光城さんは

「自分が何を大切にしてきたか、
どのように他の人と違う価値を生み出せるのか」

これをするだけでいいと言ってくれました。



自分としては納得した答えでした。


それには
黒と白のスーツも
ノックの回数も
素晴らしい敬語も

伴いません。



私は自分を含め、
就活生みんなに自分でぶつかってほしいと思いました。



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光城さんは、
「猿基地」という京都の居酒屋を営んでいます。

そこには迷っている就活生や、
同じく迷っている社会人が沢山訪れるそうです。


一人で考えることも勿論大切ではありますが、
人にアウトプットするだけで見方が変わることもあります。



私も近々友人と行こうと思うので、
皆さんも行ってみてはどうでしょうか。